一個10円でも
クロネコヤマトが、宅急便1個につき10円を東日本大震災に寄付するのだという。一個10円といっても年間なんと130億円だそう。(@_@。
話は変わるが、「からくり民主主義」という本を読んで、原発や基地問題の裏側を知る。帯の民主主義の「民」ってだれヨ?というのに頷ける。
テレビや新聞では絶対書かない内容だが、著者の高橋秀実氏が淡々と(事実を?)レポートしているように思える。
現地の人が話す、「基地は資源。きれいな海や、静かな暮らしじゃ生きていけない」や、この震災で情勢はかなり変わったものの、村の予算の70%もが原発に対し電力会社から支払われている補償・・・。etc
反対する人がいるから補償金も上がり、均衡を保つためにはその比率も大事なんだそうな。(゚ー゚;
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