ぶたまんを買うために並んだ・・・
ガイドブックに載っている南京町の行列のできる「ぶたまん」屋さんに並んでみた。
『今日は列が少ない~♪』と思ったところ、おじさんが交通整理をしていて通路を除いて後ろにもまだ結構な人が居る・・・。
『どこから来たの?』『都内から・・・』などという会話を聞きながら開店を待つ。
先頭の5人ぐらいが店に入った。が、なかなか出てこない。30分ぐらいしてやっと順番がきた。
狭い店内では、買い物客に対応する窓口の人が3人、奥で10人ぐらいの人が手作業で皮とアンを包んでいた。
買い物客の多くが10個~20個入りを数個注文する。運悪く私の目の前で品切れ。次に蒸け上がるまで待たされることになった・・・。
やっと、手に入ったその小龍包の味は?・・・塩気が効き過ぎの感があって、ビミョウ・・・
手が出る回数が少なく、テーブルに長く乗っているのを見て、たくさん生産をせずに、行列に価値をつけているのが、店側の戦略だったのかと・・・。
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